OMD International Group

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PJ6:ガーナ展開|OMD International Group

まだまだ日本人が目を向けていないアフリカへの挑戦。
現地における日本人の存在感、自動車以外での日本ブランド浸透力の低さに危機感を感じていました。
予想をはるかに超えて魅力的なガーナ共和国とご縁を頂き、日本人が忘れかけている心の豊かさや人々から湧き出るバイタリティーを頂く一方で、日本の技術力や日本式の素晴らしさをご提供し、両国の架け橋とることをめざします。

エネルギーインフラを役立て、
OMDの架け橋はやがてアフリカ全体に

笑顔あふれ夢のある痛快なプロジェクトを展開し、いつしか野口英世級の伝説に挑戦します。
ガーナでの栄養源の不足、今後の人口増加に伴った食糧の供給不足、現地の低所得の改善に向け、太陽光発電事業や養豚事業、外食事業、不動産事業を展開します。

養豚場から飲食店運営まで自社一貫体制で事業展開することにより、流通、加工等の派生事業をガーナでの労働需要の創出や所得増加につなげ、それに伴うエネルギー需要の増加に対しては、弊社の得意分野であるエネルギーインフラを役立てます。

また、将来的には日本の人口減少による労働力不足に対処するため、ガーナから労働力の供給を、そして、日本のメンタルヘルス問題には、ガーナでの気づきをヒントに日本人が忘れかけている心の豊かさ、幸福感を提供することで改善を目指します。

さらに、日本とアフリカのパイプ役として、日本の中小企業がアフリカを豊かにするための優れた技術やノウハウを提供しやすいよう、日本企業進出のための環境づくりにも力を入れます。

OMDの挑戦が、中小企業に希望と夢を与えられるよう邁進しながら、ガーナから始まったこのプロジェクトが、やがてアフリカ全体に拡がるころには、OMDという名は野口英世よりも有名になっていることでしょう。

このプロジェクトに関連するQ&A

Q養豚、パクチーなどの第一次産業を手がける理由は何でしょうか?
A

代表の親族が養豚事業を行っており、幼少期より第一次産業に触れ合うことが多く、人が生きていく上で大切な産業であると感じておりました。

現在、第一次産業は、生産者の高齢化、コスト高や廉価な輸入商品の増加などで、将来が懸念されており、産業として守りたいという強い想いがあります。

弊社が第一次産業を取り組むことで、ノウハウを蓄積し、他の産業との連携や、エネルギーへの転換など行うことにより、新たな産業や雇用を創出したいと考えています。