経済発展の伸びしろのあるカンボジアには、今でも夢のある話が存在し、日本の中小企業にもビジネスチャンスが期待できる可能性にあふれた国です。また、アジアの中心に位置するため、今後、OMDプロジェクトをアジア展開するための中枢になる国だと考えています。
現在は、電気工事事業、自動車整備事業、輸出入販売等を手がけ、その他にも現地での様々な可能性を模索中です。
日本のすばらしい技術をカンボジアへ伝えるためのパートナーとして、事業に参画し広めてもらうためには、収益だけを追い求めるのではなく、商材そのものに資質があり、革新的で共鳴してもらえるような、本当に優れた商材だけを取り扱っていきます。
そして、補助金に頼らずビジネスとして成り立たせることに注力すると共に、現地で正規雇用を増やし、カンボジアの発展に尽力できる技術者育成にも取り組みます。
現在、カンボジア王国やガーナ共和国で現地法人を設立し、現地法人はないものの、台湾、中国、韓国にてビジネスを進めております。
今後は、MENA(ミーナ:中東、北アフリカ地域)、アセアン(タイ、ミャンマー、ラオスなど)に注目しております。
今後、一緒に事業を展開できる世界中のパートナーの方とご縁があれば、他の国に展開を広げたいと考えております。