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PJ2:電気工事事業|OMD International Group

町の電気工事屋の枠を超え、舞台は世界へ
世界中で展開するOMDのプロジェクトを支える土台は、これまで続けてきた伝統的な電気工事事業です。
また、付随する建設土木工事等の自社一貫体制、保有する全国の発電所での研究開発にも取り組み、さらに本物の技術集団をつくるための人材育成を目指します。これからもOMDは、職人としての技術を磨きつつ町の電気工事屋の枠を超え、世界を舞台にした夢のある電気工事事業を展開します。

電気工事事業から土木工事まで自社一貫体制

OMDが世界展開する様々なプロジェクトの礎となっているのが、高圧受変電設備工事を始めとする電気工事事業であり、直営社員による高品質な電気工事技術は弊社の誇りです。 さらに、重機を所有し関連する建設土木工事等を自社一貫体制で行うことにより、より確かな施工を提供しています。

技術者

電気工事事業の夢を広げていく

また、電力はどのような場所でも不可欠なエネルギーであり、発想次第であらゆることに挑戦できる非常におもしろい業種だと考えています。従来の電気工事屋の枠を超え、世界中で様々なプロジェクトに挑戦する姿を発信することで、電気工事事業が可能性にあふれた夢が広がる仕事であることを証明し、業界全体の人材不足解消につなげます。

今後、電力の需要増加が予想されるなか、優れた電気工事技術を継承するために人材育成にも力を入れ、プロフェッショナル集団を創ることや、職人としての伝統的な技術を海外へ伝えることにも寄与します。

あらゆるサービスをワンストップで提供 自社発電所

このプロジェクトに関連するQ&A

Q5電気工事事業から、コーティング販売、養豚、パクチー、メンタルヘルス、不動産など、幅広い展開をされていますが、そのような展開に至った理由は何ですか?
A5

社会の課題を解決するには、決して一企業、一つの事業単位では達成できないと感じております。

自然界の循環を大切にしながら、第一次産業から第四次産業まで、そして第五次産業(感動)、第六次産業(複合)を組み合わせ、連携・循環させることで、その実現ができると考えています。
※弊社では、第五次産業を、感動提供産業と定義しています。

各分野のエキスパートと連携し、各事業を展開し、社会の課題を解決とビジネスの両立を実現し、幸福の輪を広げる感動循環を起こしたいと考えています。